DRSやアクティブエアロに頼らずとも
ドライバーの創造力があれば
記憶に残るオーバーテイクは生まれる

技術的に大変革となる2026年のF1グランプリ。特に話題のトピックにあがるのが、DRSの廃止とそれに代わるアクティブエアロの採用だ。どちらもオーバーテイクを促進するためのデバイスに変わりはないが、ではDRSのおかげで記憶に残っているオーバーテイクはいくつあるだろうか……
尾張正博 2026.01.26
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 2026年からF1に新たに『アクティブエアロ』が導入される。

 これにより、2011年から15年間にわたって使用されてきたDRS(Drag Reduction System=空気抵抗低減システム)が姿を消すこととなった。

 そこで今回は、DRS時代に繰り広げられた様々なオーバーテイクの中から、筆者の記憶に今も刻まれているふたつのオーバーテイクについて、語りたいと思う。

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