レッドブルはどうして
あのタイミングでの発表だったのか
角田裕毅のシート喪失を巡る疑問
2026年シーズン、レッドブルはマックス・フェルスタッペンのチームメイトにアイザック・ハジャーの起用を発表。それに伴い、ハジャーが抜けるレーシングブルズは、新人アービッド・リンドブラッドが抜擢された。リアム・ローソンの残留も発表されたことで、角田裕毅がシートを失った。リザーブとしてチームに残るものの、なぜあのタイミングでの発表となったのか──
尾張正博
2025.12.15
サポートメンバー限定
最終戦アブダビGPが終了した瞬間、角田裕毅が座っていたレッドブルのレギュラーシートは空席となり、アブダビGP後のポストシーズンテストからアイザック・ハジャーが座ることとなった。
今季の成績を鑑みれば、ハジャーのレッドブル昇格に否定的な意見を持つ者は少ない。ただ、レッドブルのセカンドドライバーを取り巻く環境に当てはめて、若いキャリアを潰しかねないと心配する声も聞かれる
レーシングブルズはリアム・ローソンが残留し、ハジャーが抜けた穴をF2からステップアップしてきたアービッド・リンドブラッドが埋める。これにより、日本人ドライバーがF1のレギュラードライバーから姿を消すのは、2020年以来6年ぶりとなった。