「尾張正博エフワン限定便」とは
取材歴30年、F1ジャーナリストの尾張正博が世界最高峰レースの真実をお届け! 現場から情報を発信し続けること第一に、コース上の競争だけでないF1グランプリの魅力を、尾張自らが疑問に思い学んだこと、楽しい、面白いと感じたこと、専門誌でも扱わないコアな領域まで深掘りして配信する独立メディアです。2025年F1開幕に合わせてスタート。4月からはサポートメンバーの募集を予定しており、サポートメンバーからのチームやドライバーへの質問も受け付ける予定です
著者紹介:尾張正博
(おわりまさひろ)1964年、宮城県仙台市生まれ。大学時代にプロボクサーを目指して、下北沢の金子ボクシングジムに練習生として入校。しかし、大学時代に雑誌編集の魅力が芽生え、プロへの道は断念。ボクシングマガジンの編集者を目指してベースボール・マガジン社に入社。だが、テニスマガジンの編集部に配属される。そこで1991年オーストラリアン・オープン、1992年U.S.オープンを取材し、海外取材の実績を積む。テニスマガジン編集者時代に取材対象としてF1への魅力を持ち続けていたこともあり、1993年にフリーランスとしてF1の取材を開始。1998年から2001年まで、F1速報誌「GPX」の編集長を務めた後、2002年から再びフリーランスとしてF1グランプリを2019年まで全戦取材。これまで500戦近い取材歴を持つ。Number、F1速報、auto sports WEBなどに寄稿。主な著書に2021にホンダが王者となったシーズンを綴った「歓喜」(インプレス)や「トヨタF1、最後の一年」(二玄社)などがある。趣味はマリンスタジアムでチバロッテ・マリーンズの試合を観戦すること。特技はナビを見ないでドイツのフランクフルト空港からベルギーのスパ-フランコルシャン・サーキットまでレンタカーで行くこと。愛称はF1のメディアセンターで最も遅くまで仕事をしているためラスト・サムライならぬ「ラスト・ジャーナリスト」だとか。

ニュースレターの更新は、メールまたはこのWEBサイト上で読むことが可能です。
すでに登録済みの方は こちら